リズムの次に大切なのがメロディー。
そのメロディーを奏でるのに必要不可欠なのが
音程です。
音程とは
2つの音の高さの隔たり
ドレミファソラシドの各音との距離を
長3度 完全5度などで表したもの
正直言いましょう。
個人的にちゃんと覚えてないです^^;
なぜならあまり必要ないから。
よくレッスンとかで音程しっかりとって!とか
言われると思いますが、その都度
え~とここの音と次の音は何度離れているから...
そんなこと考える人たぶんいません。
音程って聞いたら音の高低差のことか~
くらいにわかっていれば十分だと思います。
なのでここでは、音を正確にとる方法を紹介していきます!
音を正確にとる
スクールに通っている方は先生がピアノなりを
弾いてジャッジもしてくれるので
それほど苦労しないでしょう。
授業だけじゃ全然うまくならないという方は
下記独学の方のやり方をやってみましょう。
独学の方は自分でジャッジしないといけないので
まずはアプリでもなんでもいいので
ドレミファソラシドが鳴るものを用意。
次はドを鳴らして自分もその音を
あ~ でも う~ でも出す。
ここで必ずやってほしいこと。
録音!
これをしないと自分でジャッジは不可能です。
ほんの少~しでもずれてると思ったら修正。
これの繰り返しでドレミファソラシド全部
やりましょう。
これやると耳もよくなるので
ミュージシャンには一石二鳥です!
もういいだろうというレベルになったら
楽器が弾ける方はドレミファソファミレドなどの
メロディー。
弾けない方は童謡などのメロディーが簡単なもので
練習。
最終的に好きな曲で練習。
音楽の才能を生まれ持ってない限り
地味なことを地道に続ける
これが歌がうまくなる1番の近道なのです!